こんにちは。
札幌市西区発寒の歯医者【百海歯科医院】です。
 
歯の治療をする際に、「保険が使えない治療があるのはどうしてなの？」と疑問に思ったことはありませんか？
 
保険が使えない自由診療は、治療費用が高いイメージがあります。
今回は、どうして自由診療は保険診療とくらべて高額となるのか、治療内容の違いは何なのか、などについて解説いたします。
 
 

保険が使えない自由診療とは？

自由診療では、治療法や使用できる材料に制限がないため、保険治療にくらべてより患者さまのご希望に寄り添った診療ができるのです。
 
「整った歯並び」や「白く美しい歯」、「お口にフィットした目立たない入れ歯」など、審美性や機能性などを追求したワンランク上の治療が可能となります。
 
手間をかけ、材料にもこだわることができるため、患者さまが求める理想の歯や口元に仕上がることにつながります。
 
 

保険治療と自由診療の違いは？

保険が使える治療でも、しっかりと治療し、お口の機能や見た目を整えることができます。
けれども、自由診療には、保険治療では難しい次の3つのような特徴があります。
 

1.審美性

保険治療の被せ物や詰め物は、金属製のものや医療用プラスティックが使われます。
 
自由診療ではセラミック素材を使用するため、天然の歯のような白く美しい艶のある歯を再現することができます。
 

2.機能面

自由診療では、耐久性が強い素材を使用することができます。
 
変色や変形が起こりにくく、汚れがつきにくいという特徴があるため、むし歯の再発リスクを抑えることにつながります。
 

3.健康面

金属を使用しない素材を選ぶことで、金属が溶けることで起こる歯や歯ぐきの変色を防止することができます。
 
さらに、金属アレルギーリスクを減らすことができます。
金属アレルギーはお口の中に症状が現れる方はわずか2.3％とされていて、多くの場合が全身にあらわれていることが報告されています。

（参照：厚生労働省-資料6-1 歯科金属アレルギーと医科歯科連携〈佐藤真奈美委員〉より） >

見た目の美しさと機能面を兼ね揃えた審美歯科

札幌市西区発寒の歯医者【百海歯科医院】では、患者さまお一人お一人に合わせた治療法を提供いたします。
 
当院では診療室のほかに、カウンセリングルームを設置することで、落ち着いてゆっくりお話できる環境を整えております。

当院の「院内紹介」はこちら >

 
歯や口元でお悩みの方は、当院の審美歯科にお気軽にご相談ください。

当院の「審美治療」はこちら >

 
お電話でのご予約以外に、インターネットでのご予約は24時間可能となっておりますので、ご都合にあわせてご利用いただけます。
駐車場は5台分完備してるため、お車でのお越しもお待ちしております(院前3台・つぼ八となりに2台）。

当院への「アクセス」はこちら >